ポイント開拓のススメ

billy-the-kid

2013年05月13日 18:11

リールが壊れて高速リサイクラーで代用している人は誰ですか?

こんにちは!

自分の腕に固定して??

大型腕時計みたいに??(゜-゜)



自分がいままでバス釣りでポイント新規開拓時に気を付けている事や現場で見ている事などを

書いてみます。

正直この手の事を書くのはブログを始めてから初めてです。

何かのキッカケでこれを見てる人が自分の足でポイントを探すキッカケとなれば

どうかな?と思いました。

最近の釣りではブログ・ネットの釣果・ポイント情報やツイッターなどを頼りに出掛ける人が

多い様に思います。

釣れていない時は行かず釣れると行く。

悪い事ではないと思うんですが情報に流され過ぎているんでは?と思ってしまいます。

自分的には釣れても釣れてなくても行きたいと思った時に行こうよ〜!というスタンスなんですが。

釣りを始める初心者なら始めるキッカケで良いとは思うのですが。

後、前に自分的には信じられない事が有りました。

ある人 : 〇〇さん〇〇の〇川で〇ルアーが凄い釣れるんですよ〜!

billy : え〜そうなんですか〜!〇さんはいつもどこら辺で釣りしてます?

ある人 : 自分はまだ行った事が無いんですが雑誌に書いてあって!

billy : ・・・・


ちょっとこういう方は自分的には信用が出来ません。笑

いわゆる受売り

釣れても釣れなくても自分で現地に行って、良かったですよ〜・駄目だったですよ〜という話

なら自分的にも応援したくなるのですが情報をまんま鵜呑みにするのは自分的にはバツなんです。

実際自分で試してないのに自分には、とても語れません。

あっ いつものやつです。(゜-゜)





自分がバス釣りで良く行くポイントは野池がメインとなりますが時々により川であったり

ダムであったりもします。

画像の物はかなり過去の物となりますが


茨城方面河川


房総方面野池


近畿地方ダム湖



ポイントに向かう前

①地図で野池の形が複雑な形の所 *何故か居る確率が多い

②近辺に有名なバスが居るダムや湖がある所


ポイント到着時

①周辺の人に迷惑が掛からない場所に車を止めれるか?
*良くトラブルが有るのはUターン場所に車を置いてしまったり止めても他の車が
 通れない所など。
 近くに無い場合は少し離れた公園などに止めて歩いて行く。

②水質状況 *水の色・水草など有るか?phまではチェックしていません。

③音を出さず池の周りを歩いて魚が居るかチェック *多くの魚が上を向いてる時はチャンス

④試しに大きいルアーを投げる。着水音小さい→大きいの2パターン 
*魚の様子を見て、だいたい魚の新鮮度(スレ具合)が分かります。
 それにより使うルアーやアクションが変わるのかもしれません。

⑤状況が良さそうな時は、その池・ダム・川から出ている水路などを辿って行くと又新たな
ポイントが発見出来る事が多いです。

四国水路

ロケーションとしては面白みが無いけどポイントを繋ぐ水路などは大概釣りを
している人が少ないので数投すれば答えが出ます。またスレ知らずの事が多く激しい
バイトが多い

⑥水温 *自分の場合はウェーダーが多いので感覚でなんとなく。笑 
 本当は水温計で計った方が分かり易いんでしょう!


番外編

・ポイント近くに来た時に周辺住民や農家の人が、びっくりした顔をしてずっと見てくる。
 この場合はハズレか又は大当たりが多く思います。

・ポイントにルアー関係のゴミが落ちている。本当は良くない事ですが目安の一つもあります。
 ただ自分みたいに開拓の人が捨てて行く時は当てにならない。

・昔の昭和の頃の釣り雑誌などを見てみる。今と違って面白い内容の物が多い。また今では
 忘れられて眠っていて現在は良い状況なども?

・釣りをしていて近くに道路が有る場所で車がゆっくりと通って行き自分の存在を知ると
 いきなりスピードを上げる。これは他の釣り人が来たが先にやられていて他のポイントへ
 急いで向かうパターン(夕マズメ多し)*魚が居る確率多い


 




友達ですがロッドはハンドメイドでウィリアムテルスティックと命名

なかなかセンスが効いてるね〜

リールは愛称ドンさん→ドン・アイビーノ


当時オークションにて安価でフルーガー2800を買ったのですが案の定クラッチがイカれていて、

どうしてもこの形が好きで道楽のバイトマン77にて





オフショアのガイド船にて一匹も釣れず大きい声で船長さんに、お金返せ〜

位の事を言う方が居ましたが、こういう方は恐らく新規開拓は向いてないと思います。

釣りは半分以上、自然相手だと自分は思っています。

最後に開拓は景色が好きであったりドライブが好きであったり又

釣れても釣れなくても楽しいと思う方に向いているのかもしれません。















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