遠征先で困ったら

billy-the-kid

2014年01月12日 20:05

70年代のカーアクション映画って何故なのかルームミラーをチラチラ見る

場面が多いと感じてしまうbillyです!

こんばんは!

チラリズム


休みの間にメールで2件同じ様な内容の物がありましたので、その事について書いてみます。

それは初めての場所で魚を釣るには、どうしたら良いのか?

という物でした。

メールをくれた方も自分と同じ様に初めての場所へ遠征へ行っているみたく、なんだか共感が

持てたのです。

ただあくまでも自分の場合ですので少しの参考程度として後は自分なりに開拓して

貰えたらと思います。

ちなみに自分の行くポイントは地磯・サーフ・川でのスズキ狙いがメインの内容となります。



自分の場合の初場所 遠征時での開拓方法

*川鱸開拓はまたコア~になるのでまたいつの日かにでも

地磯・サーフ時
①河川の河口付近

現地でどこに行ったら良いのか迷った場合は、とりあえず水の流れでなんとか誤魔化すでは

ないですが魚が着きやすく思います。

これは過去に見た堀田さんのDVDが参考になりました!

また大きな川でなく小さいドブ川や、その時には何も流れていない水路みたいな所も自分は

目を付けます。

何故なら、その時は水が流れていなくても以前に大雨や台風で流れていて目では見えない

地形の変化がある場合があるからです。



サーフ時
②サーフィンのポイント

釣りとはまったく関係ないと思う方も多いと思いますが実はサーフィンのポイントて離岸流が

発生しやすいポイントが多々あるんです。

なので、そういうポイントも目を付けておき昼間は波乗りの方が多くルアーが投げれなければ

夜に行ってみると!



地磯・サーフ・川
③観光地・景勝地付近

以前過去にも少し書いた事があるかもしれませんが、これも釣りとはまったく関係ないのですが

自分が過去いろいろ行った結果何故か釣れるポイントの近くに観光地・景勝地がある事が

多いと感じました!

なので地図で、そういった所を探して近辺でやってみると面白い発見があるかもしれません。

例えば自分の地元の静岡ですと久能山東照宮や最近世界遺産となった三保の松原

これに当てはめると!

たまたまなのかは分かりませんが自分は遠征時よく探す手で使います。



手っ取り早いのは今はネット検索や現地の釣具屋で聞いたり調べたりが良いのかもしれませんが

変態になると魚を探すのから釣リ上げるの一連を自分一人の力でやってみたいというのが

ありほとんど聞かず探して楽しむという方法をしています。

なので開拓時はポイント観察8割 実釣2割位かもしれません。

かなりのドライブ好き・景色好きの釣りは少しだけで良いという方でないと無理かも。。笑



そして、ここから先は更なるピンポイントを現場で見つけて行く作業になりますが

自分の場合は使うルアーが効きやすい場所を探します。

この先はほとんど感覚的なモノが多く、口や文章ではなかなか難しい所があります。

当たり前の事ですがある程度のルアーは、あるシチュエーションにあったルアーが

あるという事です。

ルアーに合った最適なポイントという事です。(使い方による物もありますが)

勿論どのシチュエーションにも使えるルアーはたくさん有りますが使えるバンドが狭い(クセのある)

方がサイズが出たりと面白いんです。

なので自分はベイトを探してルアーをベイトに合わせてという方法は未だにした事がありません。

ベイトに合わせてルアーを合わせるではなく、自分の好きなルアーを魚に合わせるという

方法です。

なんというか、ほんちゅうか(゜-゜) 現場でこのルアーが効く場所だって感じとれる感覚?

みたいなモノが身に着いたのかもしれません。

これは過去いろいろな場所でいろいろなルアーを投げていて感じ取れる物が身に着いた?

心霊現象??

自分の過去5年間遠征での経験値なのかもしれません。

そしてその手のポイントを見つけたら似たような場所をまた見つけて行けば、たくさんの

ポイントが見つけられるという方法です。

自分のプロフィールにある 景色の綺麗な場所で好きなルアーを 

が実は自分のポイント開拓の方法・好きな釣り方なのかもしれません。



なので自分の場合は 

ルアーを知って 

現場を知って 

魚の習性 

を知るという様な方法でルアー釣りをしているのかもしれません。




















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