ルアー釣りを始めて何十年かと経ちましたが最近になって思う事
当たりマエダの高所作業車ではないですが人間に釣られていない・釣られている数が少ない
フィッシュイーターはどんなルアーでも食いつくという事
雷魚・ナマズ・バス・シーバス・渓流魚 他魚種と様々な場所で釣りをしてきましたが
どの魚もそう思うんです。
釣れて当たり前のルアー ・ ポイントが飽きてしまい、また幸いに開拓が好きなので
色々と行きましたがそう思うんです。
結局これが何を言いたいかと言うと
スレ知らずの魚にルアーを見せると大概激しくアタックしてきて面白い釣りが出来るのと
またルアーの使い方・特性を知るのに一番分かり易いんだと思う!
スレた場所で始めると、そのルアーが本当に釣れるのか?という疑問が出てくる様に思う。
でも何匹も釣っていると釣れるキモみたいなモノを体で覚えていき、ポイント移動の目安にもなる。
でも何匹も釣っていないと、これから釣れるんでは?と移動の目安が分からなくなる。
開拓のススメではないですが普段通っているポイントで、もし釣れていないのなら気分転換も兼ねて
新たなポイントへ行くのも面白いかもしれません。
オススメは人口が少ない地域の海と池・湖と山がある地域
釣りの逃げ場所がたくさんあるのでスレが進行しにくいんだと思います。
また海釣りで美味しい魚がたくさん釣れる地域であえて野池のバスとかもオススメです!
過去にこの手で友達とパラダイスポイントを見つけてビッグトッププラグで何匹もバスを釣りました!
こういう経験が今の釣りで役立ってるんだとつくづく思うんです。
これで釣れなきゃ駄目だなみたいな感じの
大昔の自分ならそこから潜るルアーやワームなんかで釣っていきましたが現在はハードプラグオンリー
の年々とどの釣りもサーフェス・トップウォーターの釣りへといつの間にか進んでいる。
その釣り方が自分には合っていて楽しいんだと思う
ジアイというのも、どの釣りでも経験してきましたが春夏秋冬・場所によりあるのも分かった!
例えば夏場なら水温の関係で朝マズメが有効など(夕マズメでは水温がまだ下がりきらない)
でも先日の様に夏場みたく暑い日の
夕マズメにのみ出てくるサカナもいるという
これだから 自然を相手にするアソビ は楽しいんですよね!!
でも段々とそういうマズメや雨後等などにも頼らずに挑戦したくなってきちゃうんですよね~!笑
行きたい時に、行ける時に行ってジアイも何も気にせずルアーで釣るという
もうなんだかハンターみたいな感じですが
これこそが本当のルアーマンなのではと
これもポイント次第ではこちらから仕掛けて、こちらから活性を上げてやれば自然のジアイは無くても
人工ジアイで釣れる時は釣れる気がする。笑
久しぶりの語りのbillyが入りました!笑
早い話にすると スレ知らずの魚を色んなルアーで釣る 事が
自分にとって一番身になった気がします。
去年の九州でのスズキ釣りでの一場面
マルなのにかなりの体高があり思わず手を添えた。笑