クロダイは濁りが入った方が釣れると聞いたので本当かどうか
気になり昨日の夜、雨が少し弱まってきたので、清水港周辺の
クロダイ(チヌ)釣りへ行ってきました。
早速勉強しようとチヌ雑誌を買って勉強してます。
この本には仕掛けから道具・作戦? 全国のポイントが書いて
あり、かなり勉強になりました。勿論、清水の港周辺も載っていました。
清水港は日本三大美港の一つで江戸時代からある大名釣りの面影を
今に伝えて戦前からある釣り船がまだあるそうです。
普段は近所なので何とも思ってませんでしたが清水て凄いと
感動しました!
清水港周辺は毎年3万匹のチヌの稚魚を放流するというのも分かった!
この放流は
25年間の間行われているというのも凄いですね!
少し勉強して
大物狙いとエサ取り対策でコーン(とうもろこし)を買って
きた。
アミノ酸入りで魚が喜ぶと書いてあり一応念のため?魚が食べる前に
自分で食べてみる事にした!
最初は甘い感じだが後から
プールの味?薬みたいな
味がして人間が食べるには美味しくないようだ!(゜o゜)
裏技的に気になった物もあり買ってみた。
蛍光紫外線という液体でエサに塗るとぼんやりと光るらしい。
ピンクと紫があり、いままでルアーでの他の魚はピンクが調子良かった
のでピンクを今回購入してみた。
まだ使用はしていない。今後が楽しみです。
メバルのワームとかにも使えるんでは?
そして釣りの方は流石に大雨の後なのか人はいませんでした。
前に買ったイソメ類が残っていたので最初は、こやつらから投げて
みる事にした。
アピールさせて食わしたかったので青コガレからセット
前の釣行の時にスイベルから針までの垂らしが長かったのか?
投げた後に絡みが多かったので少し垂らしを短くし尚且つ仕掛け
を今回このタイプにしてみた。
ゴム状の部分があるので多少はリーチが出来て、からまない
かなと。。。後は食っている時に引っ張ってもゴムなので違和感が
ないかなと。。。自分の考えですけど。。まぁ釣れる時は、なんでも
釣れると思うのですが、こういう、いろいろと考えてするのも自分的に
楽しみの一つです。
後、自分最近ヘビースモーカーなので前に他の魚ですがタバコの臭いは
魚が嫌うと聞いたのでエサ付けの時は面倒臭いですが一応ビニール
手袋をしてエサを付けました。
そして話は戻り青コガレを投げて少しすると
モワーンモワーンとウキ
が沈みモグモグみたいな微妙なウキの動きがして、来るか来るかと
待っていると、なかなか一気に持っていかない。
当りがあって、かれこれ30分以上粘ってました。
すると
モワーンモワーンからグーンと持ってきました!
すかさず合わせをいれて引き寄せます。
途中チュクチュンみたいなファイトをして揚がってきたのはキビレ
でした。
キビレ 36cm
使用エサ : 青コガレ
使用スケール : KDS/ルアーショップおおの製
前にもキビレを釣って思ったのは顔がフリーザに似ていると思った!
使用リールは勿論ブランジーノです。
近々お金あったらエサ釣り用に何かリール買おうかな。
今回思った事
①うまくタナを取るのが重要ぽい。底付近をエサを自然に漂わす感じ?
②当りが出てから合わせは焦らずじっくりと待つ
③蚊がかなり出てきていて顔中刺されアンパンマン風になるので
蚊除けスプレーを持参した方が良さそうだ。
今回はキビレだったけど、やはりクロダイを釣ってみたいので又
時間がある時には行ってみようと思ってます。