少し前から変なメールが来ますが自分はエキスパートでもなんでも
ありません。
ただの物好きなおじさんです。
4日目最終日 大潮
やはり自分はここの場所でアカメを釣ってみたい!
という事で初日に来た河川で狙う事にした。
初日には行かなかった右岸側の河口から少し上のポイントを見てみると
凄く良いオカズがたくさんあり夜にココと河口付近の2ヶ所でやろうと決め
午後から仮眠
夜
河口付近のポイントへ
今日は今の所、釣り人が居ない
静かなポイントで好きなルアーをガチャガチャと交換し、ひたすらキャストする。
夜も遅い時間になり体も冷えてきた。
すると横の山から うぉ~ ぐぎゃ~ と獣が何かの動物を襲ってる感じの
雄たけびが聞こえ更に寒くなり正直びびった(>_<)
びびったバツ
*stand by me から抜粋
最近、手に入れたMangrove StudioのBusterJarkを投げる事に
バスの頃もそうでしたが新しいルアーの形・動きに反応が良い(興味をもつ)?
てあった様な気がします。自分の場合はミーハーなのと飽き性でいろいろな物を
試してみたくてたくさんのルアーを投げてしまうんですが。
早巻き・遅巻き ロッドを立てたり・寝かしたり ジャーク
したりとし疲れて回収ただ巻きのスロー引きで ゴゴンッ とバイト?
があったが乗らなかった。。
ゴゴンガン by三好地区
ボラか何かの魚に当たっただけかな?でも魚が逃げていく気配はなかった。
今度は対岸寸前ギリギリにArrows ReaForceレッドヘッドコノシロ?ボラ?カラーを
投げ着水ハンドル2回転でまたもや ゴゴンッとバイトがあるもこれまた乗らず。。
このバイトの正体はスズキなのかアカメなのかボラかは分からないが
心臓バクバク状態でした!
上 : Mangrove Studio /BusterJark 120mm/32g
下 : Arrows /ReaForce 120mm/28g
*地元でもレアフォースは着水同時バイトを何回か経験した事があるがやはり
シリコンボディによる物なのか?
ここではこの後さっぱり反応がなくなり少し上のポイントへ
ここへ来て少ししたら地元の方か?車3台位きた!
やはり良いポイントなのか?
ここは一部、島渡りの場所があったのですが昼間下見で渡る事をしなかった為
暗くて分からずルアーを1つロストしてしまった。
潮位がどんどん下がり無事、島を渡れたがルアーは暗くて回収出来ずでした。
地元の方すいません。見つけたら使うなり売るなりして活用して下さい。
明るくなればデカイルアーなので確認出来ると思います。
と島を渡りきり後から他の人も島を渡ってきて自分よりも下流に入ってます。
大潮の為ガンガン下がり始め良い感じに流れが出てきました!
シモへ投げて漂わせ回収の繰り返しで反応がないのでカミへ投げて少し
トゥイッチを折り混ぜると
ゴゴンッ
キター!!
しかしスーと魚は寄ってきた!
パシャパシャ
パシャパシャ
パシリ パセリ パシャリ
なんと上がってきたのは
ヒラセイゴ
ヒットルアー : Takle House K-TEN MKF135wood
このルアー最近買ったんですが色合い・形・2フックと凄くかっこいいす!
K-TENのウッドルアーで釣ったのは初めてだったのでサイズは小さいが
凄く嬉しかった!
そしてココの場所で釣れた事にも嬉しかった!
そして周りを見ると釣り人が居なくなっていて島を渡り更に下へ行ってみる。
特殊な場所を見つけたがすでに地元の方の車が止めてあり投げていた。
自分は更に下へ歩いて行き昼間良さそうな所へ行くと水深がまったくなく歩いて
対岸へ行ける位までに。。。
まさかここがこんなに浅くなるとは。
しかし先程の地元の方が居た場所だけはまだ水深がある感じだった。
これは大潮だからこそのピンポイントの場所だと悟りました。
そしてこれで自分の今回の遠征は終了しました。
アカメは釣る事が出来ませんでしたが更なるピンのピンポイントを見つけたり
障害物の有無も確認出来たので今後いつか又来れる日があるならば又ここで
チャレンジしてみたいと思いました。
should i stay or should i go の気分でしたが帰りました 笑
自分がアカメを釣ってみたかった場所
ごめんねババさん
*ちなみにババさんの出身中学校は自分と同じ事が分かりびっくりした!
卓球が好きであった模様
またどうでも良い話ですね(>_<)
次の記事は使用したタックルやルアーを書けたら書いてみます。