H23.5 和歌山遠征 2日目

billy-the-kid

2011年06月03日 20:37

好きな言葉は 秘境 ・ 未開の地 ・ 激流 ・ ダシの効いた牛すじです!

こんばんは!(゜-゜)



遠征2日目

宿泊施設でパズー君とセルフサービス式、朝ごはんを食べ気合を入れる!

しかし釣り人が他にも泊まる釣り場から近い所だが朝食時、自分達以外に誰もいない。。

こ これは!?

昨夜ルアーやリーダーは点検してあったので釣り場へ行けばすぐにOK状態

そして現場へ向かいます!

昨日より少し風が強い気がしますが激流地区へ向かいます!

車を迷惑にならない所へ止めて支度

ここからは数じゅっぷん歩いて地磯のポイントです。

車で支度している時から今日はどんな状況かな~なんてソワソワしてしまうんですよね(^_-)-☆

わくわくしながら歩いて下って滑って(゜-゜) 下りて現場到着



昨日よりも荒れている。。(゜-゜)

それはそうである。天気予報で台風2号がより接近すると言っていたのだから

しかし投げれない状況ではないので波の様子を見ながらルアーを放ります!

この悪天候にも関わらず自分達以外にもエサ釣りのおじさん達が居たのにはびっくりした!

いったい何のターゲットなのだろうか?




次第に波・風が酷くなり志村投げのピッチも早まり磯と待機場所を行ったり来たり状態

地磯で行ったり来たりとぐるぐると周る状態が続き、まるで一人運動会状態だ!



もう無理~(>_<) ついには待機場所にまで波が来る始末。。。

しかし沖には鳥山が出来ていた!



時折大きい石をドボンと投げた様な水柱が立っています!

恐らく大型の青物の様だ!

しかしベイトとなるイワシも大変だ!

下からは魚に突付かれて上からは鳥に突付かれて、まるで中間管理職状態だ!(゜-゜)

鳥山はたまにこちら近くにも近ずきましたがルアーが届く範囲には来なかった。

どうやらここはヒラスズキより青物の方が良さそうだ。


ここでもう危ないと判断し諦めた。


陸地へ戻る途中には


大漁のイワシが打ち上げられていた!


カタクチイワシ 12~14cm
ちょうどルアーサイズだ!


中には名前は分からないけど大きいイワシも居た! 14~16cm


顔を確認した所、とても、おちょぼ口である事も判明した!



水溜まりにまだ生きたイワシが居たのでワーイとか言って一人でバシャバシャと

掴み取りをしていたらすぐ後ろにパズー君に見られていて笑われた。

しかし初めてイワシの掴み取りをしましたが淡水の魚と違い案外イワシという奴は

バカなんだと思いました。追い込み陸に自分から打ち上げてもまだ上ろうとしている。

淡水の魚などはピョンピョンと自分で跳ねて自ら水へ帰って行くがイワシは、それが

出来ないと分かった。前に進む事しか出来ないのか?

そしてここのポイントはノーバイトにて終了した。


静岡へ帰るのも約半日掛かるので次のポイントを探して少しやって帰ろうと決め探しながら

帰る方向へ向かった。

良さげな所を見つけ磯へ







それでも波・風を少しでも凌げる所を探したつもりだがここも次第に荒くなり

諦める事にした。(>_<)



今回はまたいろいろと分かりました。

海が荒れすぎても駄目

他にもっとたくさんの逃げ場所ポイントを開拓しないと駄目とも分かった!

そして何よりも自然と同調出来てなかったのが駄目だったかな?

今後もまたいつか時間が出来た時は更なる開拓と実釣をしてみたいです。

パズー君お疲れさん!

今後も頑張ろう~(^o^)丿




















 


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