お気に入りのタックルで

billy-the-kid

2015年05月05日 21:30

渓流ルアー釣りを始めてやってみたいポイントがあったけれど今時期の田んぼの代掻きで

諦めていたポイントだったけど昨日の大雨で、もしかしたら?

と行ってみた所、大当たり

あと先人の方達がアマゴは雨子と書き雨後は活性が良いぞという話も実際にどうなのか?

というのも試してみたかったんです。











すべて先日届いたばかりの自分の理想のタックルset

後々はオールド物のロッドも試してみたいんですが

rod : tulala portamento170  *5.6ft 4ピースパックロッド 対ブラウントラウト

reel : ABU CARDINAL33  *i’s wood works Rハンドルカスタム

line : APPLAUD GTR trout edition4lb

lure : souls be-flat55S / itocraft emishi50S



昔から使ってみたかったリール ABUのカーディナル33

自分は右巻きなのでずっと諦めていましたが少し前に右巻きに改造をしてくれるお店を

偶然に見つけて早速改造をして貰い、出来上がっての試し釣行でした

33リールは少しクセがあると思ったけど徐々にそのクセを把握して今後イヤな所は改善していきたい

最初からすべてを改造してしまうとノーマル状態でのメリット・デメリットが分からないので

最初はいつもノーマルで使い、徐々に気に入らない所は直していきます。


しかし渓流魚のルアー釣りをしてみて思ったのは猫と遊ぶのが好きなヒトは恐らくハマると思います!

だってネコと遊ぶ時の事をルアーでするとサカナが一目散に追ってくるからです。

またルアー目掛けて追って来るのが見えるのも迫力あるというか興奮しますね!

また今回は先行者の方がエサ釣りの方で自分は後から追って釣りをしましたが

それでも1時間少しで4匹と自分にとっては満足な釣りが出来た。

なのでルアー釣りの場合はエサ釣りとは又違う誘い方が出来るのだとも思った。

まだ数回だけの釣行ですが感覚的にはサカナを見ている限りエサ追いというよりは威嚇系の気がしてならない。

なので狙う時は繊細かもしれないけどルアー操作は案外大胆な方が釣れる気がした。

またバスやシーバスの釣りと正反対だったのは

針に乗らない・バレ易い時は細軸の番手を下げたら一気に釣れる様になった。

これはいままでの釣りとはまったくの正反対でした。

よくよく考えればサカナの口の形状を考えれば答えはそうなるんだと後から思いました。笑



キチャリ




しかし渓流のポイント開拓はバスの野池開拓とは違い

恐らく一生楽しめるのかもしれないですね

だって本流の支流の支流の支流とか? 水路とか? 代掻きで逃げて入った田んぼの中とか?笑

最近ではフライ・テンカラの釣りも興味が出てきてしまいました。


益々と野生のマス属にハマリそうです?

















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